ビジネスマンのあがり症・社会不安障害・書痙

あがり症や社会不安障害で当クリニックに最も多く通院されているのが、ビジネスマンの方々です。

一番多いタイプは朝礼や会議での発表が恐怖という方です。ドキドキして声や手が震えたり、立つと膝も震えたりします。頭の中が真っ白になって、言いたいことの半分もいえなかったりします。皆の前で電話をするのが不安とか、受付で記帳したり、お酒を注ぐ時に手が震えたりして不安という方もおられます。名刺を渡す時に手が震えてしまい、初対面の人に会うのが恐怖という方もおられます。

緊張すると顔が熱くなって汗が吹き出して困るという方がおられます。女性よりも男性に多くみられます。会議の発表以外にも苦手の上司と話しをしたり、床屋にいくだけでも顔から汗が出て困ったりします。

治療は、基本的には抗不安薬とβブロッカーの頓服です。動悸や震えにはこれらの薬が奏効します。必要時のみの頓服で十分な方が多いです。ただし、多汗症に関しては効き目が落ち、SSRIを併用することが多くなります。異動や昇格に伴って緊張場面が増加し、受診を決意される方もおられます。そのような患者さんの中には、うつ状態を合併している方もおられ、SSRIの使用によりあがり症とうつ状態の両方の改善が期待できます。

東京の本郷心療内科でも植村院長の診察が受けられます。


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